イヌトウキは順調に成長しています。
花芽はまだ付いてないです。
気温が高いと成長がとまります。

ブログ編集部からの解説
イヌトウキとは、阿蘇の秘薬と呼ばれていた植物です。 イヌトウキは、日本独自の薬草で、現在自生地が特定されているのは、九州の阿蘇・霧島山系及び四国剣山系のみです。この日本古来の秘薬に、現代医学の光を当てたのが水野修一医学博士、奥田拓道博士、大久保純也先生で、薬理分析や臨床応用でその機能を明らかにしました。
九重イヌトウキは、大久保純也先生により新種改良され、イヌトウキ原生地・九州九重高原、阿蘇高原にて有機人工栽培された優良品種イヌトウキで、2003年、米国ハーバード大学の実験に取り上げられた事でも有名です。ハーバード大学メディカルスクールの実験では動物実験、人体実験が行われその効果が科学的に紹介されています。
農場舞台のメンバーの林 栄治さんは、故・大久保博士の小学校時代の1年後輩であり、イヌトウキ栽培には強いこだわりを持って取り組んでいます。